八月の「乳茸」は、放射能が多すぎてすべて処分となりました。 (>_<)
乳茸は、茄子と炒めて素麺やうどんの汁にすると とても美味しい 夏の思い出の食事です。
栃木県が全国一番の乳茸の消費県 東北からも送られてきます。
でも 放射能の値が多すぎ
舞茸が出て来ました。 2.6Kg (時価1万円位) 初物としては大きいですね、 (*^_^*)
でも でも
直ぐに食べられません。 !!
放射能の検査は 1Kg を検査場に持ち込み 検査して貰います。
舞茸 1Kg 4000円位 これに検査料がかかります。
秤で 1Kg 切り取り 検査場に 切り取る前から 辺りは、舞茸の香り
切り取ると 切り口からもっと香りが強くなりました。
数日後
セシウムA 117 セシウムB 0 セシウム合計 117 です。
微妙ですね、 市販するなら 100以下でなければなりません。
自宅消費なら ・・・・・・
イワナやニジマスも検査では数値が高く 漁業組合では
「キャッチ&リリース」として魚を釣るとこを許可
しかし、お客様としたら 自分の釣った魚を持って帰りたいのが心情
夏のつりシーズンのお客様 極端に少なくなったようです。
東電さん この様な保証もしてくれるのでしょうか